スニペットとかコマンドとか
- スニペット作成するときのメモ
例えばスニペット挿入した時、カーソルの位置を指定できる。挿入されたらまず$1の位置にカーソルが置かれ、その後はTABで$2、$3…の順番で移動して、最後は$0(指定しなくてもいい)。
また、デフォルトで入力しておく文字の指定もできる。例えば、以下のスニペットのincludegraphicsの行の最後、${1: hoge.png}とすることで、hoge.pngが選択された状態で入力をスタートできる。何入力するかのメモに使うとよさげ。
# -*- mode: snippet; require-final-newline: nil -*- # name: figure # key: fig # -- \begin{figure}[htbp] \begin{center} \includegraphics[scale=${4:.4},bb=${0: 0 0 800 600}, clip]{${1: hoge.png}} \end{center} \caption{${2:caption}} \label{fig:${3:1}} \end{figure}
参考資料
・yasnippetの見直しをした - $shibayu36->blog;
- コマンド
-- Undo:2.5 操作の取り消しと繰り返し
--選択したリージョンの先頭に文字挿入: C-x r t
--起動してるバッファ一覧表示: C-x C-b
--起動してるバッファを軽くミニバッファに表示(設定ファイルに(iswitchb-mode t)した上で): C-x b(通常は一個前のバッファに戻ってくれる)