matthew as a q.

競技プログラミングメイン

websvnのCentOSへの導入

  • 参考資料
  1. http://www.eli-sys.jp/2012/07/17/centos6-2%E3%81%ABsubversion%EF%BC%881-6-11%EF%BC%89%E3%81%AE%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E7%92%B0%E5%A2%83%E6%A7%8B%E7%AF%89/
  2. websvnについて | メランジ雑記帳


1.のほうでは、WebSvnの導入のところだけ参考にした。

  • 導入

yum一発。

  • 設定

1.のほうの設定に加えて、2.のほうの設定もやる。
2.のほうは、
/etc/websvn/config.php
に、

$config->useAuthenticationFile(‘/var/www/svn/conf/svn.authz.conf’); 

とした。

その際に、websvnのページにBasic認証をかけた。

    AuthType Basic
    AuthName "WEB SubVersion Authorization Realm"
    AuthUserFile /var/www/svn/conf/svn.passwd
    Require valid-user

を/etc/httpd/conf.d/websvn.confのDirectoryタグ内に追加。

そして、その認証を通った全員が読み込みだけできるように設定した。
/var/www/svn/conf/svn.authz.conf(先に導入していたsvnmanagerのユーザ管理ファイルと同一のもの)に

[/]
*=r

と追加。

  • 403エラー発生

Apacheのアクセス制御にひっかっかったので、下記記事にしたがって、すべてのホストからのアクセスを受け付けるようにした。

#Deny from all

Apacheのアクセス制御をちゃんと理解する。 - こせきの技術日記